住宅診断とは

住宅診断の普及と呼称

この数年、急速に広義の住宅・リフォーム業界のなかで住宅診断が普及してきました。
住宅診断とは、ホームインスペクションやハウスインスペクションと呼ばれることもありますし、住宅検査や建物調査と呼ばれることもあります。

それぞれのシーンで、住宅診断の言葉の意味が微妙に食い違うこともあるようですが、ここでいう住宅診断の対象は住宅であり、一戸建てのほかマンションも該当します。基本的には以下のものを住宅診断と言います。

・建物のハード面(構造・外装・内装といった躯体)を専門家が調査
・建物の診断時点での状態を把握
・施工の品質・精度を確認
・劣化状態を確認
・問題とされる症状の有無を確認

つまり、専門家が建物を調査して、その建物のハード面での問題点・症状などを確認していく業務を住宅診断と言ってよいでしょう。なかには、見つかった症状から瑕疵や不具合と判断できない(断定できない)こともありますが、問題の可能性があることに言及することも住宅診断の業務の一部と考えて良いでしょう。

日本では、この住宅診断が2000年頃から少しづつ普及し始め、2007~2008年頃から急速に広まっていき、2013年には大変多くの方が利用するようになってきました。今後も、より多くの方が様々な利用目的に応じて利用するようになっていくことでしょう。

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